【Global Talk! 2021-22】Certificate Award Ceremony

2021-22年度のGlobal Talk!のすべての交流が無事に終了しました!
このプログラムをサポートしてくださった在日アメリカ大使館、米日財団へ深い感謝の気持ちを表すとともに、学生たちの栄誉をたたえる”Certificate Award Ceremony”が、6/3(金)にオンラインで開催されました。(全て英語にて実施)

この国際交流プログラム「Global Talk!」は在日アメリカ大使館、米日財団による助成プログラムのため、参加した学生たちに無償でこのような貴重な体験ができるプログラムを提供することができています。

今年度の式典には、在日アメリカ大使館からジュリア・シェン氏が、また米日財団から渡辺在日代表がご出席くださり、学生たちにこれまでの活動への功績に励ましのお言葉をかけてくださいました。
また、アメリカからはハーバード大学のグラハム先生も参加してくださり、労いのお言葉を頂きました。
このような貴重な体験に、学生たちは、これまでの活動をやり遂げてきた喜びをかみしめていたことと思います。

受賞者たちは、今年度の活動内容の紹介として、それぞれのSessionを分担しての発表をしました。

それぞれのSessionを通じて様々なトピックについて、学び、話し合い、理解を深めてきました。

そして、今回の ”Global Talk!2021-22” を代表して飯田さんと有田さんがスピーチをしてくれました。
お二人は一生懸命にスピーチの内容を考えて練習をし、本番に臨んでくれました。その成果あって、緊張はしていたと思いますが、二人のスピーチは素晴らしく、参加者みんなの気持ちを代弁してくれたスピーチでした。他のメンバーも、話を頷きながら当時のことに思いを馳せている様子でした。

アメリカ大使館のオフィサーと直接言葉を交わせる機会はめったにありません。ジュリア・シェン氏に学生たちは、この貴重な機会を生かして、質問をしました。
みんなドキドキで緊張しながらの質問タイムでしたが、シェン氏が、にこやかに答えてくださり、メンバーにも笑顔が見られました。

毎年、このプログラムでは、多くのSessionに〆切のある課題やリサーチ、資料作成に発表など、多くのタスクがあり、またトピックも難しく日本語で意見を言うのでさえ難しいものが多くあります。
また、ITの進んでいるアメリカで使われているけれども、日本の学生には初めて使うアプリも多くあり、その使い方に戸惑うことも多くありました。
そんな中、学業や部活、アルバイトなどの自分の生活との両立に四苦八苦しながらも、最後までやり遂げてくれた参加者の皆さん!この体験を通し、それぞれがいろいろなことを感じ成長に繋げてくれたことに私たちも嬉しく思います。

どうぞこれからも皆さんの未来がたくさんの可能性に満ちていますように!

当プログラムをサポートして下さった在日アメリカ大使館、米日財団、双日国際交流財団、そしてアメリカの多くの参加校の方々、今年度も充実したプログラムとなり無事に終了できたことに感謝するとともに、心より御礼申し上げます。

またすぐに今年度(2022-23年度) の参加者募集がはじまります。
このプログラムによって多くの学生が飛躍するよう、Global Talk!は進化し続けます。

【Global Talk! 2021-22】Session 15 Brown University

Global Talk! Session 15は、アイビーリーグの一つ、Brown Universityとの交流が行われました。

最初の交流はZoomを使ったインタビュー。グループに分かれて、Brown生は1年間勉強してきた日本語を使って、そしてKnox生は英語を使ってお互いにインタビューをしました。トピックは【Diversity and Inclusion】です。15のグループにわかれ、それぞれのサブトピックを、ワークライフバランス、ジェンダーの平等、同性婚など社会的・文化的問題について。

 

インタビュー当日は学生のみの交流だったので、とてもフランクな雰囲気で率直な意見交換ができ、少し言葉がわからないことがあっても言葉を変えて何度も質問するなど、一生懸命に頑張ったようです。また、今回はKnox生よりもBrown生のほうが人数が多かったので、Knox生は英語も日本語もたくさん話せたという点でも良かったようです。

 

Zoomでのインタビューを元に、Brown生が社会に問いかける動画を作成、それらをFlipgridに投稿し、Knox生がコメントを入れていきました。この交流はBrown生にとって1年間の日本語学習の集大成。画像とテキストに加えて、Brown生が一場面を演じる動画や制作したアニメが入るなど、とても完成度の高いスライドでした。

 

Knox生のコメントには、
「日本のアニメをジェンダー差別の視点から観賞したことがなかったが、小さいときからこのようなステレオタイプがアニメやメディアを通して埋め込まれているとも感じた」
「これまで常識だと思っていたことが実は常識ではなかった」
「日本人でない人からの考え方・捉え方を知ることができた」
「日常生活からは気付くことが出来ない点を考えるきっかけになった」

など、という声がみられました。

今回の交流を通して、英語を使ったコミュニケーションに意義を感じ、さらに意欲を高めてもらえていたら嬉しいです。

【Global Talk!2021-22】Session11 Brown University

今回はBrown大学との最後の交流。「Storytelling ー笑える話し」を日本語で紹介しました。

一見簡単で楽そうに見えるテーマですが、芸人でもない普通の日本人が「笑えるネタ」を話すとなると、ネタ探しに結構困ります。「最近何があったかな・・?」「面白そうなエピソード・・?」記憶をたどって頭を悩ませつつ、時にはKnoxに相談しつつ、頑張って話を作り上げました。

当日はZoomのブレイクアウトルームでグループに分かれ、話を紹介し合います。Brown生が学んでいる日本語で、簡単な言葉でわかりやすく、しかも「適切にカジュアルに」伝えるという点が少し難しいところですが、事前にしっかり準備してきたかいがあって、狙い通りたくさん笑いが取れていました。

特に笑いをよんでいたのが、「アリ」の話。
「最近、兄が自分の部屋で小さなアリを発見。探してみると、机の上にあった兄の飲み残しの野菜ジュースに向かって、一列にアリが渋滞していた」というエピソードをブレイクアウトルームで話してもらうと大うけ。せっかくなので他の人にも伝えようと、全員の前で話してもらい、2度目の笑いを巻き起こしていました。

日本語で面白いと思うことが、同じようにアメリカの学生たちにも思ってもらえるか。英語でスムースに話を進められるか。いろいろな意味でKnox生にとってはチャレンジだったと思います。

でもこの機会を通して、より交流相手に親近感を感じ、国際交流の魅力を実感できたらいいですね。この交流をきっかけに、国際交流の輪が広がっていってくれたらと願っています。

 

【Global Talk! 2021-22】Session-3 VBとの交流

Session3は、Virginia州のBayside Middle Schoolとの交流です。

最初のタスクとして、Flipgridで自己紹介動画を投稿し合いました。

日本語を習い始めたばかりのVB生の皆さんへ、まずは日本語で「こんにちは!私は〇〇です。」と自己紹介。それぞれ好きなスポーツ・映画・ドラマ・アニメや趣味を紹介したり、それについてお互い質問を返したりして交流しました。
同じアニメやスポーツが好きという共通点を見つけて嬉しそうに話しているのが、印象的でした。

自己紹介で、お互いのことを少し分かり合えたところで、次のタスクです。
お互いの文化を紹介するクイズを出し合います。普段、自分たちには当たり前だけど、他国の方にとって、不思議だな、おもしろいな、興味深いなと思うことをクイズにしてお互いにを作って出題し合います。

「私は、このクイズの答えは〇〇と思ったけど、予想と違っていました! ビックリしました!」という感想もありました。
このクイズでは、生活、文化、学校生活などの違いが分かり、とても面白い交流になりました。

自己紹介、クイズと交流をしてきたメンバー達。さらにお互いを良く知り合えるようにと次のタスクは、「More about me」として、さらに自分のことを英語・日本語で話していきます。

Knox生は好きな音楽やおやつや趣味を紹介したり、VB生の皆さんも習ったばかりの日本語で、一生懸命、自分のことを話してくれました。

最後に、4/23 (土) 21:00からZoomで交流しました。
希望者のみで行ったため、少人数での開催です。

VB生にとって、同年代である日本語話者と直接話す、初めての機会だったようです。とてもVB生もKnox生も最初は緊張した様子が見られましたが、徐々に笑顔も見えてきた交流でした。

各自のオススメとして「お菓子の紹介」をし合いました。日本の「草餅」を一生懸命に紹介してくれたKnox生や、アメリカのクッキーを見せてくれたVB生がいたり。とてもみんな楽しそうに話していました。
始まる際に、セキュリティーに関するトラブルがあり、予定通りに開始できなかったアクシデントがあり心配しましたが、無事に交流ができて良かったです。
VB生にとっても、Knox生にとっても、更に日本語/英語の学習モチベーションが高くなってくれたら嬉しいですね。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

【Global Talk!2021-22】Session14 Univ. of Massachusetts Amherst

Session14は、Umass生との初めての交流となります。

まず、自己紹介&写真を見て一言!の投稿を、Padletを使用し、日本語・英語で行いました。
質問になった写真は、駅員さんが改札口で腕を✖クロスさせて、女性に何かを話かけているようすのものです。


Knoxメンバーからは、「今日は、電車が終了したので乗ることができない」「電車のトラブルがあり、電車に乗ることができない」「この電車はあなたの行きたい目的地には行きません」「この切符では新幹線には乗れません」など。

また、Umass生からは、「この切符の変更はできません」「この女性が切符を忘れてしまったので乗車できませんと言っているのでは?」「この女性のかばんが大きすぎると言っている」といったものがありました。

想定できる様々なアイデアがあがって、とてもおもしろいな!と思いました。

非同時性ツールを使用した自己紹介の後、4月17日(日)にはZoomでの対面交流を行いました。
Diversityにおいて起こりうる問題をテーマにした、Youtube動画を全員で見て、グループ内でその動画に関して話し合いを行います。

このZoom交流では、お互いに意見をしっかり伝えることを第一と考え、言語はそれぞれが言いたいことを言えることを優先し、お互いに言語のサポート(訂正)をし合うことにしました。

動画では、コミカルに表現されていましたが、なかなか難しいテーマではあったと思いますが、自分たちの持つ偏見や思い込みなどについて考えることもあったかと思います。
参加メンバーからの感想を以下に紹介します。

日本とアメリカのお互いに関するリアルな考えを話したのは初めてだったのでとても面白かったです。Global Talkで日本語を勉強するアメリカの学生との交流をしてきた中で、「どこの国の出身ですか」と聞かれたことはなかったので「アメリカ人はアジア人をマイノリティーだと思う」ということにびっくりしました。U-massの学生が「私の両親はコロンビア出身だから私も出身について聞かれる」という話をしてくれて、人種のるつぼと呼ばれるアメリカでも「アメリカ人とそうじゃない人」という考え方があるのだとリアルなアメリカの環境を知ることが出来ました。どこの国でも色んなバックグラウンドを持つ人がいるということを実感したので、どこの国出身とかではなくその人の境遇や人となりをよく考えるようにしようと改めて考えました。
動画内容はちょっと誇張している感はあるものの、「他のお客さんは西洋風の顔立ちで、そこにアジア人女性が一人いたら、その方が日本人でないとしても、その方に日本語で話しかけてしまう」ということは起こり得るのかな、、と思いました。また、グループ内では、意見はどれも似通っていてディスカッションを進めやすかったです。 グループに中国からの留学生が参加していらっしゃったのですが、今回に関わらず、他の大学との交流でも、日本語を第3言語として勉強している方が多いという印象があります。英語(第2言語)、母国語、+日本語を流暢に話す姿を見て、素直に圧倒されると同時に、インスピレーションを受けました。このような機会をいただきありがとうございます。
自分が外見によって相手の言語を想定し話しかけることが、相手に違和感や不快感をもたらすことに気づきました。これまで経験したことがあったにも関わらず、その訳について考えたことがなかったため、今回の交流を通して話し合うことができ、非常に有意義な時間でした。このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。
とても興味深いトピックでディスカッションがとても面白かったです。改めて動画で取り扱われていた問題の解決の難しさを感じました。時間があっという間に過ぎ、他の人の意見もたくさん聞きたかったです。とても貴重な良い経験になりました。ありがとうございました。

 

参加してくれた皆さんが、さまざまな文化の違いや日本人以外の考え方を知り、国際感覚を得る機会になれば嬉しいですね。

 

【Global Talk!2021-22】Session5 GOA②

自己紹介・家族紹介、そして「学校の「学校の規則の紹介」をテーマに交流を続けてきたGOAの生徒さんとの交流の続きになります。

これまでに続くFlipgrid交流では「わたしのいちにち」と題して、GOAの生徒さんが自分自身の一日を紹介する動画を投稿しました。それに対しKnox生は、質問を投稿し、さらにGOAの生徒さんが答えていく形で非同時性の交流を行いました。

投稿に対して、Knox生は「学校がとても大きいね!」「お昼ご飯を学校で買うの?日本ではお弁当を持っていきます」など、日本語/英語の両方で話し、文化の違いを感じながら楽しんでいるようでした。

数回にわたる非同時性の交流を経て、いよいよZoomでの対面交流が4/16(土)に行われました。
この交流でのテーマは、「今流行っているもの」。
ペアまたは少人数で日本語・英語での会話を複数回、パートナーを変更しながら行っていきました。
GOAの学生さんたちは、アメリカ東海岸だけでなく、西海岸からの参加も見られました。

映画や本、音楽や食べ物、言葉など自分だけのブーム、友達間のものなど、広い範囲で話が展開されていったようです。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

2021年度のGlobal Talk!の交流もあとわずか、、、楽しんでください!

 

 

【Global Talk!2021-22】UNISとの交流

UNISとの交流が始まりました。テーマは「街の紹介」。
日本の中から紹介したい街を1つ決めて、地域や有名な場所・料理・お土産・イベントなどを紹介していきます。またUNISはNYのマンハッタンの中にあるので、それらがニューヨークとの違いを比べました。

最初は自己紹介から。日本語と英語で自己紹介をしているビデオをFlipgridに投稿します。

次は英語・日本語でスライドを作ってVoicethreadに投稿。みんなとても綺麗なスライドを何枚も作ってくれました。

そのスライドに、日本語と英語で街を紹介しているビデオを追加してVoicethreadに投稿。
「日本語で説明するのなんて簡単!」と思ったら、実際にやってみるとこれが意外に難しい。

何気なく日本語を毎日話している私達は、日常日本語を優しく話す、解りやすく話す、ということに気を付けたことがありません。

「~とか・・」「~だったりして」という言葉は、伝わりにくいです。
また話すスピードをゆっくりしたり、漢字を減らして必要ならルビをふるなど、できるだけシンプルにする必要があるのです。

でもこれも国際交流ならではの経験。
相手のことを考えながら、みんな一生懸命に取り組んでくれました。

Zoom交流では、作ったスライドをもとにプレゼンをします。スライド毎に日本語・英語と二言語を使用しての発表です。また相手を変えて、一人2回ずつ行いました。みんな一回目より二回目の方がスムースに上手にできていましたね!

相手の表情を見て直接対話ができると、「自分の英語が伝わった!」という自信につながり、今まで頑張って良かったという達成感にもつながります。

今回の交流が今後のモチベーションアップにつなげてほしいと思います。

【Global Talk!2021-22】Session-5&9 GOA①

Session5&9は、GOAの皆さんとのFlipgridを使った非同時性のオンライン交流です。

Session5では、GOA・Knoxともに、家族紹介の動画を投稿し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

お互いの家族やペットの紹介や、自分の好きなこと・趣味・学校の紹介などを動画で投稿し、お互いをよく知りあうきっかけとなりました。

 

 

 

 

 

Knox生の投稿に、GOAの生徒さんたちも興味を多く惹かれたようです。
「どんなところに旅行するのが好きなの?」「好きな本は?」「好きなスポーツは?」と、お互いに質問をし合い、さらに親しみが増したようでした。

Session9では、「学校の規則の紹介」をテーマに交流をしました。

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、それぞれの学校内の施設や学校の規則・校則などを紹介し合いました。
「夏服を冬に着ることはできるの?」
「髪型は自由?」
「どうしてアルバイトが禁止なの?」

などの質問にKnox生たちは、丁寧に答えていました。

Knox生からも
「昼食はカフェテリアでとるんですか。時間は決められているんですか?」
「音楽室ではどんな音楽を習うのですか?」
など、さまざまな質問が出て、日本との違いに面白さを感じたようでした。

GOAとの交流は、Flipgridが中心で直接のやり取りの機会は少なかったのですが、動画を通して、お互いの生活や学校などを知ることができました。

 

【Global Talk!2021-22】Session-7 Harvard/Brown/Knox ② 合同会議

今までのHarvard/Brown/Knoxの交流の最終として、3校合同会議を行いました。
時差を考慮し、いままでは2回に分けて日時を設定して、どちらかに出席するようにしていましたが、合同での会議のため一度きりの開催です。

このGender Issueを深く考え、自国/他国の状況を理解した上で、今大学生である皆さんが、今回のジェンダーで何を学んだか、何が興味深かったか、お互いに直接意見を交換できる貴重なチャンスです。

”Breakout room1”では、グループに分かれて「ある国や企業のトップの立場と仮定し、ジェンダー問題を解決するために何をするか」、を各グループで話しあい、出た案をJam boardに張り付けていく作業を行いました。

ここでは、「政府のメンバーを若くする」「保育所の増設」「男性の育児休暇・育児参加」「教育を変化させる」など、さまざまな政策が挙げられました。

さらに”Breakout room 2”では、事前に選ばれたKnoxのモデレーターが司会を務めて、国と企業、2つのグループに分かれ、”Breakout room 1”で作られた案を見ながら、優先順位を決め、今後、自分たちが社会に出た時に何ができるか」を新たに考えていきました。

その結果、最優先事項として、国レベルでは「女性向けの奨学金・STEM研究」が、企業レベルでは「企業内で、平等について考える機会(セミナーなど)を設ける」ことが選ばれました。

この合同会議で、Knoxのメンバーもさまざまな学びがあったようで、それぞれの気づきを共有してくれました。

同じ問題であっても、お互いの国で捉え方や報道のされ方が違うというのを知る事が出来て面白かったです!また、コロナの前後で大きく変わっているというのも実感出来て、最新の情報だと思っていても、もう古い情報の可能性がある事が分かりました。今回は、専門的な話を日本語で話せたので率先出来ましたが、英語だと難しいと感じました。相手の学校の人々は、この内容を第二外国語で話していると思うと、凄いです。毎回が、良い刺激になりました!
今回の授業は前回の授業で考えた課題と関連して具体案を考えるものだったので面白かったです。違うバックグラウンドを持つ方々と具体的に政策考えることで自分たちが多文化社会でどのように問題解決をしていくことが出来るのか経験することが出来ました。また、小グループで自分たちがすべきだと思う政策について詳しく話し合ったあと、大グループで自分たちのグループでは出なかった案について知ることが出来たので深くでも多角的に問題について考えることが出来たと思います。
今回のセッションではノルウェー出身の方が同じグループにいました。男女平等世界一といわれるノルウェーでも、実際の所、男性が育休を取得することに抵抗を持つ人が多いという貴重な意見を頂きました。世界的ネット記事や、ジェンダー・ギャップ指数と、現地の人のジェンダー平等についての意見は必ずしも一致するとは限らないという事から、ジェンダー平等達成への道のりは長く、根気強く取り組む必要があるということを、改めて実感しました。
自国の問題(今回で言うとgender issues, discriminationなど)について知る機会は多くありますが、他国の政府の取り組みだったり、Gender issuesで言ったらどのような問題が生じているか、それらについての意見を実際に聞くことが出来、またお互い意見交換・共有・比較することができたのが良かったです。 「自分が国のリーダーだったらどんな政策を最初にするか」というテーマでdiscussionをしたところ多くの意見が出ましたが、住んでいる国は違えど、その政策に対する意見や、問題解決の優先度など多く共通していたのがとても印象に残りました。ジェンダー平等についてはSDGsでも定義されているように重大・深刻な問題である事。また、私達にとってとても身近な問題である事を改めて実感しました。
モデレーターを務めさせていただくことができ、大変貴重な経験となりました。ありがとうございました。大勢の方がいる中で意見を集約するのは難しかったですが、グループの皆さんにご協力いただき、時間内に優先順位をつけることができました。 私は日本語母語話者ですが、日本語を母語としない方にもわかりやすく伝えるにはどうしたら良いか考えながら話すのは、予想以上に難しかったです。相手にはっきりと自分の意見を伝えることを母語を通して体験できたので、これからは英語でも正確に伝えられるよう、努力していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

Session7は、これで終わりになります。
今回の学びをぜひ未来へとつなげていってほしいなと願っています。

お疲れさまでした!

【Global Talk!2021-22】Session-2 UNIS/Knox ②

UNIS生との交流は、今回で3回目の交流です。

今回は、それぞれのペアで話したトピックを【SDGsのレンズを通してみてみよう】と進めていきます。
 
Zoom交流前の事前準備として、Knox生たちは、自分たちが取り上げているトピック(文化)の裏にある日本での社会問題に関して考え、それに対し相手国での現状を聞く質問を1問ずつメールで送ります。また同様に相手からは日本語で質問が送られてきます。

ただし、この質問にお互いに答え合うのはメールではなく、次のZoom交流です!
その時までに、この質問に答えられるようにそれぞれが事前に準備をしておきます。  

また、「話し合ったトピックをSDGsのレンズで見て、どのような社会問題に気づいたか」を基に、深く掘り下げて考え、Zoom交流前までにスライドを作成し投稿し合いました。 

 

投稿を終えて準備ができたら、いよいよZoom交流です!

前回と同様に、UNISのクラス時間にKnox生もお邪魔し、授業時間の中で交流(ブレイクアウトルームでのペアトーク・全体でのディスカッション)を行いました。
海洋廃棄物問題、アニメにおける男女格差、食料不足・飢餓問題、所得格差など、どの投稿も素晴らしいものでした。またそれぞれペアで提議された問題に対し、解決へ向けての考えを提言しました。

 

 

 

 

Zoomでの交流を終えて、UNISの皆さんからも、「日本語のネイティブと話せて楽しかった!」「次はもっと日本語を勉強して臨みたい。」「お互いの文化や学校生活の様子を知れて良かった。」と楽しんでくれた様子がうかがえるコメントを頂きました!

これでUNISとのSession2は、終了です。

長い交流でタスクの準備をこなしてきた皆さん、お疲れさまでした。
そしてクラスに参加させてくださったUNISの田中先生、UNIS生の皆さん、ありがとうございました!