【Global Talk!2021-22】Session-7 Harvard/Brown/Knox ② 合同会議

今までのHarvard/Brown/Knoxの交流の最終として、3校合同会議を行いました。
時差を考慮し、いままでは2回に分けて日時を設定して、どちらかに出席するようにしていましたが、合同での会議のため一度きりの開催です。

このGender Issueを深く考え、自国/他国の状況を理解した上で、今大学生である皆さんが、今回のジェンダーで何を学んだか、何が興味深かったか、お互いに直接意見を交換できる貴重なチャンスです。

”Breakout room1”では、グループに分かれて「ある国や企業のトップの立場と仮定し、ジェンダー問題を解決するために何をするか」、を各グループで話しあい、出た案をJam boardに張り付けていく作業を行いました。

ここでは、「政府のメンバーを若くする」「保育所の増設」「男性の育児休暇・育児参加」「教育を変化させる」など、さまざまな政策が挙げられました。

さらに”Breakout room 2”では、事前に選ばれたKnoxのモデレーターが司会を務めて、国と企業、2つのグループに分かれ、”Breakout room 1”で作られた案を見ながら、優先順位を決め、今後、自分たちが社会に出た時に何ができるか」を新たに考えていきました。

その結果、最優先事項として、国レベルでは「女性向けの奨学金・STEM研究」が、企業レベルでは「企業内で、平等について考える機会(セミナーなど)を設ける」ことが選ばれました。

この合同会議で、Knoxのメンバーもさまざまな学びがあったようで、それぞれの気づきを共有してくれました。

同じ問題であっても、お互いの国で捉え方や報道のされ方が違うというのを知る事が出来て面白かったです!また、コロナの前後で大きく変わっているというのも実感出来て、最新の情報だと思っていても、もう古い情報の可能性がある事が分かりました。今回は、専門的な話を日本語で話せたので率先出来ましたが、英語だと難しいと感じました。相手の学校の人々は、この内容を第二外国語で話していると思うと、凄いです。毎回が、良い刺激になりました!
今回の授業は前回の授業で考えた課題と関連して具体案を考えるものだったので面白かったです。違うバックグラウンドを持つ方々と具体的に政策考えることで自分たちが多文化社会でどのように問題解決をしていくことが出来るのか経験することが出来ました。また、小グループで自分たちがすべきだと思う政策について詳しく話し合ったあと、大グループで自分たちのグループでは出なかった案について知ることが出来たので深くでも多角的に問題について考えることが出来たと思います。
今回のセッションではノルウェー出身の方が同じグループにいました。男女平等世界一といわれるノルウェーでも、実際の所、男性が育休を取得することに抵抗を持つ人が多いという貴重な意見を頂きました。世界的ネット記事や、ジェンダー・ギャップ指数と、現地の人のジェンダー平等についての意見は必ずしも一致するとは限らないという事から、ジェンダー平等達成への道のりは長く、根気強く取り組む必要があるということを、改めて実感しました。
自国の問題(今回で言うとgender issues, discriminationなど)について知る機会は多くありますが、他国の政府の取り組みだったり、Gender issuesで言ったらどのような問題が生じているか、それらについての意見を実際に聞くことが出来、またお互い意見交換・共有・比較することができたのが良かったです。 「自分が国のリーダーだったらどんな政策を最初にするか」というテーマでdiscussionをしたところ多くの意見が出ましたが、住んでいる国は違えど、その政策に対する意見や、問題解決の優先度など多く共通していたのがとても印象に残りました。ジェンダー平等についてはSDGsでも定義されているように重大・深刻な問題である事。また、私達にとってとても身近な問題である事を改めて実感しました。
モデレーターを務めさせていただくことができ、大変貴重な経験となりました。ありがとうございました。大勢の方がいる中で意見を集約するのは難しかったですが、グループの皆さんにご協力いただき、時間内に優先順位をつけることができました。 私は日本語母語話者ですが、日本語を母語としない方にもわかりやすく伝えるにはどうしたら良いか考えながら話すのは、予想以上に難しかったです。相手にはっきりと自分の意見を伝えることを母語を通して体験できたので、これからは英語でも正確に伝えられるよう、努力していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

Session7は、これで終わりになります。
今回の学びをぜひ未来へとつなげていってほしいなと願っています。

お疲れさまでした!

【Global Talk!2021-22】Session-2 UNIS/Knox ②

UNIS生との交流は、今回で3回目の交流です。

今回は、それぞれのペアで話したトピックを【SDGsのレンズを通してみてみよう】と進めていきます。
 
Zoom交流前の事前準備として、Knox生たちは、自分たちが取り上げているトピック(文化)の裏にある日本での社会問題に関して考え、それに対し相手国での現状を聞く質問を1問ずつメールで送ります。また同様に相手からは日本語で質問が送られてきます。

ただし、この質問にお互いに答え合うのはメールではなく、次のZoom交流です!
その時までに、この質問に答えられるようにそれぞれが事前に準備をしておきます。  

また、「話し合ったトピックをSDGsのレンズで見て、どのような社会問題に気づいたか」を基に、深く掘り下げて考え、Zoom交流前までにスライドを作成し投稿し合いました。 

 

投稿を終えて準備ができたら、いよいよZoom交流です!

前回と同様に、UNISのクラス時間にKnox生もお邪魔し、授業時間の中で交流(ブレイクアウトルームでのペアトーク・全体でのディスカッション)を行いました。
海洋廃棄物問題、アニメにおける男女格差、食料不足・飢餓問題、所得格差など、どの投稿も素晴らしいものでした。またそれぞれペアで提議された問題に対し、解決へ向けての考えを提言しました。

 

 

 

 

Zoomでの交流を終えて、UNISの皆さんからも、「日本語のネイティブと話せて楽しかった!」「次はもっと日本語を勉強して臨みたい。」「お互いの文化や学校生活の様子を知れて良かった。」と楽しんでくれた様子がうかがえるコメントを頂きました!

これでUNISとのSession2は、終了です。

長い交流でタスクの準備をこなしてきた皆さん、お疲れさまでした。
そしてクラスに参加させてくださったUNISの田中先生、UNIS生の皆さん、ありがとうございました!

【Global Talk!2021-22】Session-7 Harvard/Brown/Knox ①

アイスブレイクで行った「わかものことば」に続き、Harvard/Brown大学との2回目の交流は、いよいよ社会問題・SDGsへと移ります。

参加メンバーは、自国や他国のGender Issueの現状や問題点を調べ、スライドにしたものをVoice Theadに投稿し、発表しました。

Gender Issueへの取組みが遅れている国・進んでいる国を各自が取り上げ、問題点や行われている取り組みについて考えを深めました。

この投稿の共有を経て、今度は小グループでの”Gender Equality”の発表をZoomで行いました。
この発表は、3-4名の小グループにブレイクアウトルームにわかれて、実施しました。Knox生の発表時には英語、Brown/Harvard生の発表時には日本語を使用します。

ブレイクアウトルームから戻ってきたときの皆の顔がとても嬉しそうで、そのディスカッションが皆にとってとても有意義であることが伺えました。

 

開催後にもらったアンケートの意見を見てみると、参加したメンバーは、この交流で、これまでとは違った考え方や問題点に気づき、視野が広がったようでした。
これは、実際に話し合わなければ気づかなかったことでもあるので、大いに実りのある交流になったようです。

日本のGender Gap problem について学んだ事はありましたが、日本以外の問題はあまり知りませんでした。しかし、グループの発表を通して、世界で起こっている問題を学ぶことができ、とても良かったです。私が特に驚いたのが、アメリカでの育児休暇はとても短いという事です。私のイメージとしてアメリカでは育児休暇がしっかり取れて、お金も支給されるのだろう。と思っていたのでとても驚きました。
ハーバードやブラウンの学生はそれぞれ違うバックグラウンドを持っていたので様々な意見を聞くことが出来て面白かったです。
#2では、ジェンダーをテーマに一層本格的な話題を中心とした交流が出来た。相手校の生徒専攻や国籍も多様で、視点が興味深かった。
違う国の人の意見も聞くことで、自分の国とどのような違いがあるのか分かり、とても良い経験になりました!
なかなか自分の意見を英語で言語化して伝えることが難しいと感じていましたが、1時間の内に少しづつ慣れて会話ができるようになったことが嬉しかったです。同年代の海外の方と社会問題について話すという滅多にない機会で、様々な立場からの意見を聞くことができ、視野が広がりよい学びにつながりました。
今までアメリカは日本よりもずっと男女平等やマイノリティへの配慮など進んでいると考えていました。それはアメリカが多民族国家で「違い」というのに慣れていることや海外では男性もきちんと育児に関わるというのを聞いたことがあったからです。しかし今回のディスカッションで、アメリカも実は日本と同じように問題を抱えているということを知りました。このように自分の今までの考えを覆す事実を知れて本当に良かったです。

Session7の交流は、次回のJoint Conference (合同会議)へと続きます! お楽しみに。

 

【Global Talk!2021-22】Session-2 UNIS/Knox ①

Session2は、UNIS(United Nation International School)との交流です。

UNISは、ニューヨークにある学校ですが、国連が運営する国際学校のため、生徒の国籍はアメリカだけでなく、イギリス、ノルウェー、セルビア、オランダ、韓国など様々です。

日本でそのような国籍が様々な学校環境は少ないので、このSessionではぜひ多様性や国際性を感じながら交流を深めてほしいと思います。

長期に渡ったこのSessionは、全部で3回のZoom交流に加えてFlipgridでの投稿を行いました。

まず最初の取り組みとして、Flipgridを使ってお互いに自己紹介。
お互いの名前や顔を知って、親しみがわき、これからの交流が楽しみになったかな?

 

そして、いよいよSessionのTaskに入ります。
UNISの学生さんたちからは《よく使う英語の言葉》を、Knoxのメンバーからは《日本の若者言葉の紹介》の動画を投稿しました。

 

 

 

 

 

学生の皆さんには、よく聞く馴染みのある言葉がたくさん紹介されました。
今回のFligridで驚いたのは、Knox生のみんなは新しいFlipgridの機能を駆使した投稿をしてくれていて、ビックリでした!
Knox生は英語のみの発表でしたが、とても上手にその言葉の使い方や例も含めて紹介されていました。

きっとUNISの学生さんたちも、教科書に載っていない初めて聞く単語に面白さを感じてくれたのではないかな?と思います!

こうした事前準備を経て、10/4(月)に第1回目・そして10/18(月)に第2回目のZoomでの交流を行いました。
この交流は、実際UNISの授業時間にあわせて、Knox生も同じ授業を受けているかのように、実施されました。

 

 

 

 
 

直接、これまで動画を使って交流してきた相手との直接のオンライン交流は、Knoxのメンバーもとても充実していて楽しかったようで、たくさんの感想を送ってくれました!一部の感想を掲載しますので、覗いてみてください。

 

①ペアの人とのブレイクアウトで、お互いが違う言葉で話す、というのがとても楽しく、お互いでわからない単語を教えあったりできて、より学習を深めることができました。 また、UNISの授業を見ていて、日本人でも、あまり知らなかった意味の日本語などがあったり、日本にはない祝日を知れたりして、日本語・英語ともに学習でき、とても勉強になりました。

②今まで海外の同年代の子と話した経験がなかったので最初は心配でしたが、お互いに日本語と英語を交えながら沢山話せてとても充実させることができました。もっとペアのこと話したり、他の子と話したりしたいと思いました。UNISの授業を見て、今まで自分が受けてきた授業との差に驚きました。すごく楽しそうにみんなが意見している姿がとても素敵で、微笑ましかったです。
 
③ブレイクアウトルームでは自分のペアに聞こうと思っていた質問の他にも趣味の話や流行、友達関係などの話ができて楽しく、時間が過ぎるのが早く感じました。 UNISの授業は日本のスタイルとは全く違い、自由に意見を発言していたことに驚きました。全員がしっかり授業に参加し、問題に取り組んでいる姿勢が目に見えていたのでより一層楽しめる授業だと思いました。また、日本人として文化について改めて考えさせられる興味深い授業でした。 全体を通して、初めは緊張していましたが最終的には終わることが名残惜しく感じるほど 楽しい時間を過ごすことができました。次回の交流も楽しみです。


英語で会話ができるのか、不安がありましたが、両方がそれぞれの言語で会話することができたのは、自信につながりました。通信のトラブルもあり、思い通りにならない部分もありましたが、トピックについて楽しみながら交流を行うことができました。後半は、UNISの授業の様子を見て、学校風土を感じることができました。話すだけでは伝わらない部分(授業で説明していた隠れた文化)を学ぶことができたと思います。交流は全体的に楽しい雰囲気で終えることができ、次回以降の交流も楽しみです。

 
次回は、今回話し合ったトピックをSDGsのレンズを通して、見ていきます。

【Global Talk!2021-22】Session-4 ODU/Knox

Session4は、Old Dominion University(ODU)との交流です。

ODUの学生さんたちは、9月に日本語の学習を開始したばかり!
Knox生(日本人学生)と楽しく会話をできることを目標に、日々日本語学習を頑張っているとのこと。彼らにとっては、初の同年代日本語ネイティブとの直接交流となるかもしれない、今回のSessionです。

そこで、まずODUの学生さんに向けてFlipgridを使い、Knox生たちからの日本語/英語を使った自己紹介動画を投稿しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Knox生のフレンドリーな自己紹介動画で、「どんな人たちと交流するのかな?」とドキドキしているODUの学生さんたちも、安心してSessionに望めたのではないかなと思います。

そして、Zoomによる対面交流が 10/16(土)に行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Breakoutルームで一対一に分かれた交流を、相手をチェンジし、25分x2回行いました。
まず最初の6分間は「日本語のみ」の交流です。
ODUの生徒さんたちがイニシアティブを取り、日本語で準備してくれている質問をKnox生に出します。
Knox生はその質問に対して日本語のみで答えます。日本語学習を始めたばかりのODU生にとっては大変とは思いますが、何があっても英語に訳さない、日本語で説明をする!を徹底してもらいました。

6分間が過ぎると、英語での会話にスイッチします。
英語での会話は、Knox生が準備していた質問をODU生に出していきます。事前にトピックを二つ決め交流に臨みましたが、英語での会話が弾み、それ以外にもたくさんのことが話せたようでした。

Breakoutルームから戻ってきたときのKnox生、ODU生、皆さんの顔がとても楽しそうで、私達指導者がわも嬉しくなりました。

とても楽しい有意義な交流時間をもてたようで、ポジティブな感想が多く寄せられました。
その一部を紹介します。

「凄く楽しい交流でした!一対一の交流で、趣味や大学のことなど、自分たちの生活に関するトピックについて話したので、共通点などで盛り上がりました。また、日本の文化に影響を受けたという話を言ってくれたので、嬉しくて、もっと日本の文化について話せるようになろうと思いました!」

「すごく楽しかったです。日本についてたくさん質問してくれて、興味を持ってくれているのが嬉しかったです。様々な視点から日本を英語で説明するのがこんなにも難しいものなのかと感じました。時間が許せば、いつまでも話せそうな気がするほど楽しい時間でした。」

 
「日本語をわかりやすく説明するのが難しかった。 話している時わからない単語があっても聞けなかったので次回は聞きたい。」
 

Knoxメンバーとの交流で、ODUの学生さんたちも、日本語学習を頑張る気持ちを、より盛り上げていってくれたようです!
またKnoxメンバーも、日本語/英語を切り替えながらの交流で、今後の英語学習への意欲が向上しただけでなく、日本の文化や日々当たり前のように感じる事柄を再認識し、興味を深めるきっかけとなったようです。

参加してくれたメンバーの皆さん、お疲れさまでした!
今後のSessionもお楽しみに。

【Global Talk!2021-22】Session-1 Harvard/Brown/Knox

【Global Talk!2021-22】がスタートしました。

最初のSession1は、Harvard大学・Brown大学の学生さんたちとの交流です。

《自己紹介と日本の若者言葉の紹介》をトピックに、Zoomでの交流を行いました。
3校からの参加者は全部で60名になりました。その中で、3~4名の少人数グループに分かれてディスカッションを実施。日本語話者はKnox生のみの構成です。

事前準備として、友達同士の会話やSNSなどでよく使う言葉のなかから1つ選んでおき、自己紹介とともにディスカッションで他のメンバーたちに紹介しました。

次にグループ作業では、吹き出しが空欄になっている四コマ漫画を使って英語と日本語の両方でスキットを作りました。一緒に一つのものを作り上げる「協同作業」によって、参加者たちはよりお互いを知り合い、距離が縮まった印象を持ったようです。提示された四コマ漫画に日本語・英語でのスキットを作成しました。

 

参加したメンバーは、普段何気なく使っている「若者言葉」をタスクを通じて再認識したり、交流相手の紹介してくれた英語での「若者言葉」に興味を持ったり、さまざまな発見があったようです。

どのメンバーもBrakout Roomから出てきた顔はいい笑顔で、交流が楽しかった様子が伺えました。嬉しい事ですね。

最後に、自分が紹介した《わかもの言葉》を出してもらいました。日本語/英語いろいろと揃いました!

こうして楽しかった初回のSession 1, Zoom交流は終了しました。

交流後に感じた感想を、みんなに一言書いてもらいました。その一部をご紹介します。
みんな楽しそうな交流ができて良かったです!

  • 相手校の日本語レベルが高く、日本語と英語を織り交ぜながら会話するという目的にかなった交流が出来ました。相手の方々がなぜ日本語の習得に力を入れているのかも、その方のバックグラウンドから推察する事が出来ました。
  • このような機会をいただけて、本当に良かったです。これからの交流でも、積極性と感謝を忘れずに参加していきます。
  • 与えられたテーマ以外にも、日本のアニメやK-POPアイドルについて話すことができ、短い時間でしたが親交を深めることができました。このような機会を設けてくださり、ありがとうございました!
  • 若者言葉の紹介やスキットの録音が円滑に進められた為、残りの時間でフリートークをすることができ楽しかったです。
    大学の授業でディスカッションをすることはあっても、自分自身のことを話す機会はあまり多くないので、今後はより自分のことを人にうまく伝えられるようになりたいと思います。
  • 交流後も余韻に浸るほど楽しい時間でした。交流の50分間が一瞬で過ぎ去り、これほど充実した時間はそうそうないと思いました。これからの交流が楽しみです!!
  • 話題が尽きることなく活発なディスカッションができ、とても貴重な経験になりました。
  • メンバー2人とも日本語が上手で日本語でワークを進めようとして、逆に私が英語で話そうとするのに必死でした。日本語と英語でバランスよくワークを進めるのに一苦労でしたが貴重な機会でした。すごく楽しかったです!!今後の交流が楽しみです!

Global Talk!は、まだまだこれから交流が続きます。お楽しみに!

 

2021-22 Global Talk! オリエンテーション開催

アメリカとのオンライン交流プログラム 「Global Talk!2021-22」がスタートを切り、8/29には、参加者のオリエンテーションが開催されました。

今年の応募も200名を超えるエントリーがあり、皆さんがどれほどこのプログラムに期待を寄せているのかが伺えました。

そんな中、選考で選ばれた参加者の皆さんが、オリエンテーションに日本各地から参加してくれました。

オリエンテーションでは、プログラムの詳細や注意事項、セッション内容や利用するアプリの説明などが短い時間の中、次々と紹介されます。参加者のみんなの表情は真剣そのもの!

そして実際の交流を模擬したPre交流では、慣れない作業や初めて使うアプリに戸惑いながらもみんな一生懸命取り組んでくれました。

まず最初は、Flipgridを使った自己紹介のビデオを投稿です。
住んでいる場所も学校も学年も違う学生同士ではありますが、これからの交流で一緒に取り組む仲間たちです。
この作業を通じては、アプリの使い方を知るだけでなく、参加するメンバー同士がお互いを知るいいチャンスになったことと思います。

次に取り組んだVoiceThreadを使った交流では、与えられたテーマについて調べ、自分の考えをスライドにまとめ、投稿していきます。
最初は個人で、その後はさらにチームに分かれて一つのスライドを協同作業で作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

チームでの作業では、初対面のメンバーであるにも関わらず、協力しあいながら一つのものを作り上げる達成感を感じた参加者も多かったようです。
ここで、「チームメンバーと交流できたことが嬉しかった!」「初めてのアプリを使ったのが楽しくて良かった!」と前向きな感想を残してくれた参加者の方がとても多く、初対面の人たちとも積極的に交流に取り組んでくれている姿勢に私たちも嬉しくなりました。

今回も、約4時間にわたる長いオリエンテーションでしたが、みなさん最後まで頑張りました!
またPre交流を経験してみて、新しいアプリや機能に少し慣れてきたようで、今後の交流を楽しみにしているといった声を多く聞きました。
これからも今の気持ちを忘れずに、どうか楽しんで1年頑張っていってくださいね!

Global Talk! 2021-22 参加募集終了

『Global Talk』2021-22年度の募集が、本年度も始まりました!

このプログラムは、日本語を勉強しているアメリカの学生と、英語を勉強している日本人の生徒たちをオンラインで繋ぐ国際交流プログラムです。

英語を話したい!日本語を使って実際に交流したい!と希望する学生たちが、それぞれのセッションを通して交流します。

昨年度(2020-21年度)は、アメリカ側から、Harvard大学、Brown大学、UNISなどの学生が参加してくれ、それぞれの出身地の文化紹介や学校紹介からSDGsまで、多岐にわたるトピックを通して、活発な交流が行われました。

同年代のアメリカの学生たちと同じ課題に取り組み、交流できるこのプログラムは、ここでしか体験できない貴重なもの!
プログラム終了後のアンケートでは、昨年度の参加者から「忘れられない経験になった。」「視野が広がった!」などの声が多く寄せられました。

学校や部活、アルバイトなどの両立で大変なこともあるかもしれませんが、このプログラムに参加し、優秀な成績を修めた方には、Certificateの授与もあります!

Global Talk!のすべての費用は在日アメリカ大使館の助成により運営されています。
そのため、このような質の高いプログラムであっても無料で参加することができます。

この機会をどうぞお見逃しなく!
なお、応募者多数の際には選考にて参加者が決定されます。

皆さんのご応募をお待ちしています。

●プログラム・参加詳細:こちらから
●参加エントリー:こちら

参加登録〆切:2021年8月13日(金) 23:59

Global Talk!2020-21 Award Ceremony

Global Talk!2020-21のすべての交流が無事に終了し、在日アメリカ大使館へ深い感謝の気持ちを表すとともに、学生たちの栄誉をたたえる”Award Ceremony”が、5/11(火)にオンラインで行われました。

この国際交流プログラム「Global Talk!」は在日アメリカ大使館による助成プログラムのため、学生たちに、無償でこのような貴重な機会を提供することができています。
今年度の”Award Ceremony”も在日アメリカ大使館 文化交流部 教育/人物交流外交官であるグレース・チョイ氏が、ご出席くださり、学生たちにこれまでの活動への功績に励ましのお言葉をかけてくださいました。
このような貴重な体験に、学生たちは、これまでの活動をやり遂げてきた喜びがさらに深まったのではないでしょうか。

今年度の活動内容の紹介として4名の代表者の皆さんが、Sessionについて概要を紹介してくれました。

 

それぞれのトピックで参加者たちは、これまでとは違う新しいものの見方や考え方を発見したり、より深く問題について考えるようになったり、多面的に物事をとらえるようになったりとトピックを通して自分自身を成長させていったのを実感しているようでした。

この発表してくれた、島田さん、馬見塚さん、山崎さん、若松さん ありがとうございました。

そして、この ”Global Talk!2020-21”を代表して藤波さんがスピーチをしてくれた際には、他の参加者の皆さんも感慨深そうに、時に頷きながら聞いていました。

このプログラムでは、Sessionをこなしていくなかで、〆切のある課題や資料作成があったり、トピックも難しかったり、動画や意見を投稿するために初めて使うアプリに戸惑ったり、学業や部活などの自分の生活との両立に大変なことも多かったことと思いますが、そういった体験を通し、それぞれがいろいろなことを感じ成長に繋げてくれたことに私たちも嬉しく思います。

また、プログラムが終了した際に行ったアンケートでもたくさんの嬉しい感想を教えてくれましたので、ご紹介します。

「多様なバックグラウンドを持つアメリカの学生と交流することで、自分の言動について責任感を覚えるようになりました。」

「勇気を持って話しかけること」
「英語が得意ではなくても積極的に取り合えず話してみようとする気持ち」
「交流したアメリカの学生は、日本に興味があったので、そうした海外の方々に日本の良さを正確に伝えたいという、英語の学習意欲がわいたきっかけにもなりました。」
「異文化感でもお互いに学び合うことができるということ、英語を口に出してみる勇気」

「本プログラムを受講する前は,「間違いないようにしよう」という気持ちが強く,相手の様子を伺いながら話していた。一方で,本プログラムに参加していく中で,「間違っててもいいからとりあえず,何か言おう!」というように気持ちが変化していった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までプログラムをやり遂げ、優秀な成績を修めた参加者にはCertificate が贈られます。
今年度も多くの参加者がこのCertificate を手にすることができました。

このCertificateを受け取れたことを誇りに感じ、自信を持ってこれからも頑張っていってほしいと思います。

参加者の皆さん、交流校の皆さん、これまでありがとうございました。
皆さんがGlobal Talk!を通して、感じたこと、学んだことを生かして、未来に向けて大きく世界に羽ばたいていってください!

在日アメリカ大使館 グレース・チョイ外交官様、コーディネーター 三橋様、 Global Talk!2020-21のプログラム、そして”Award Ceremony”は、学生たちにとって大きな励みになったことと思います。素晴らしい機会を頂きましてありがとうございました。

 

 

【Global Talk!】Session-10 環境問題

とうとうGlobal Talk!2020-21の大学間・最後のセッションになります。
このセッションは、Harvard大学、Brown大学、Knoxの協働活動とし、トピックは「SDGsから見た環境問題」です。
3校から合計約40名が参加となりました。

参加メンバーは、各自でリサーチするテーマを1)プラごみ, 2)食品ロス, 3)エネルギー, 4)異常気象, 5)大気海洋汚染, 6)その他の中から
選び、選んだトピックにスライドを作成、スライドと音声で発表しました。

 

 

 

 

 

 

その後、三校の混合メンバーによる小グループに分かれてのディスカッションを行いました。
この小グループディスカッションでは、各自の発表に加え、グループ毎に《現在ある解決法・進めたいアクション》として、新しいスライドを一枚作成しました。

日本やアメリカ、ヨーロッパ、アジアと大陸を超えてオンライン上でメンバーが画面を共有しながら話し合い、一つのものを作り上げていく、とても高度ではありますが、有意義なディスカッションになり、多くの素晴らしい発表がありました。

 

最終的なディスカッション活動として、社会と世界へ向けて発信するために、「環境問題グローバル・キャッチフレーズ」の作成へと繋げました。

このキャッチフレーズを作成するまでの作業や意見交換で、参加者たちは自国の環境だけでなく、地球規模で環境問題をとらえ、真剣に未来に向けて《私たちができること》を考えていきました。

このセッションにより、自分たちがこれからの地球の未来を創っていくんだ!と能動的な意識付けがより深まったような印象でした。

母国語でも難しいこれらの課題を、日本語・英語両方の学習言語で話し合い、資料を作成、発表することは困難もあったことと思います。
ここまで頑張ってやり抜いたGlobal Talk!の参加メンバーに心からエールを送りたいと思います。