【Global Talk 2025-26】Session 19 Princeton University × Knox

 Session 19では、日本語初級の授業を受講しているPrinceton Universityの学生の皆さんとShow & Tellのスピーチ交流を行いました。

【概要】
・初回:全体での同時交流(キックオフ)
・中盤:グループごとの交流(Show&Tell)※全4回
・最終回:全体での同時交流(まとめ)

 Show&Tellとは、各自が見せたいものを手元に用意して、それについて紹介するスピーチのことです。アメリカの教育現場ではよく行われている発表スタイルのようで、これまで経験のなかった私にとっては新鮮な体験でした!

 初回の交流は2月、最終回は4月に実施され、なんと季節をまたぐ長期間の交流となりました。しかし、だからといってハードな交流だった訳ではなく、グループごとに自分たちで日程調整ができたため参加がしやすく、さらに、同じメンバーと長期間にわたって仲を深められる点が、このSessionの魅力の一つだと感じました!

 私たちのグループは、Princeton生とKnox生がそれぞれ2人ずつ、計4人のグループでした。初回の顔合わせの際から雰囲気が良く、これからの交流に期待でワクワクしたことを今でも覚えています。そしてその期待通り、全4回のShow&Tellの交流では、フリートークも交えながら、それぞれの発表について盛り上がり、毎回あっという間に時間が過ぎていきました。後半の方ではShow&Tellよりも、むしろフリートークをしている時間の方が長かった気がします(笑)

 私のグループでは、例えば次のようなものが紹介されました。皆さん、それぞれが学習している言語で具体的なエピソードと一緒に興味深い話をされていて、すごいなぁ…と感心しました!

・昔に買ったギター
・美術の授業で作った作品
・海外旅行のお土産
・記念品で貰ったジャケット etc.

 特に、Princeton生の皆さんは日本語がとても上手で、日本語での意思疎通でもほとんど問題はありませんでした。しかし、この交流はそれぞれの学習言語を使って実際の会話にトライしてみることが目標です。そのため、私も勇気を出して、自分のターンでは積極的に英語を使って発言しました。時には文法がめちゃくちゃなこともありましたが、メンバーは優しく耳を傾けてくれ、そして面白いことに、大抵の場合は言いたいことを理解してくれました(笑)

 そのため、回を重ねるごとに「間違った英語を使って、伝わらなかったらどうしよう」という心配が消え、「とりあえず伝えてみる」という強い気持ちが持てるようになりました。また、分からない表現があっても、日本語に頼らずに英語で「こう言いたいんだけど、これってどう言うの?」と質問しながら会話を広げられるようになったのも、今回のSessionにおける成長の一つだと感じています。

 

 こうした変化は、今まで日本人の英語学習者以外と英語で交流する機会がほとんどなかった私にとって、メンバーの温かさと、何度も交流を重ねてきたことによって生まれた信頼関係のおかげだと思っています。日本語や英語を学ぶお互いを尊重しながら「今は英語かな、次は日本語かな」と次々と英語と日本語が飛び交う空間は、このような交流でなければ中々見れない、特別なものだと感じました。

 今回のSessionでは何より、メンバーと友達のように仲良くなれたことが嬉しかったです。自分でも言語の壁を越えて人と仲良くなれるんだ!という自信を得ると同時に、これからもまずは挑戦してみよう!という思いが、より一層強くなりました。

 関わってくださった皆さん、ありがとうございました!(Y.O)

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