【Global Talk 2025-26】Session 10 Brookline High School × Knox

今回のsession10ではBrookline High School の方々と交流しました。

まず初めに自己紹介をしてから自身の所属校の紹介をしていきました。

今回の交流ではほとんどがKnox生側とBrookline生側でペアを作り、お互いがその時のトピックについて質問していく形で行われました。私は毎回ペアの方から返ってきた返信を楽しみにしていました。投稿はVoicethredというものを使用しました。基本投稿の画像(スライド)に対して、コメント(音声や動画、コメントなど様々な形態のもの)を投稿することで交流を深めていきました。

自己紹介ではBrookline生側の方々に日本や中国をルーツに持つ人が多くいることが分かりました。Knox側では自身の住む都道府県をVoicethredの機能の一つであるマーカーを使用して相手に伝えました。全員がどこにいるか知ることができ、同じ都道府県に住んでいる方のことが気になりました。どちらの側でもスポーツや絵を描くこと音楽を聴くという趣味を持っている人が多くいました。ペットについても触れていました。一番最初の投稿だったので、録画というだけでも緊張しました。

学校紹介では放課後にある部活や自身の好きなことをする時間のことを教えてくれました。学校でとる授業の違いでは、日本では必修科目と、選択科目をとるのに対し、アメリカでは、それぞれが将来のため、必要となる科目をとるといった違いが見られました。様々な学校行事を教えてくれて、ミュージカルや、新しいクラブに参加するためにクラブフェアが行われることを知ることができました。やはりアメリカなのでジュニアプロムやプロムがあるみたいです。

家族構成の紹介と年末年始の過ごし方を紹介する交流では、きっと、家族みんなで集まるのだろうと思っていましたが、食事の内容や祝う姿勢などが違っていて、お年玉などは日本固有のものなのだと感じられました。祝いの席で食べるものとして意外だったのは中国系の方がエビのシュウマイを食べるということです。

地元の食事や普段食べている食事などを紹介する交流ではうれしいことに日本食を紹介するBrookline生がいて驚きました。お弁当やすしなどを食べる人は思っているよりもいるそうでした。日本にも洋食は広まっていますが、ぜひ旅行した際には現地のもの(特にクラムチャウダーやクリームパイなど)を食べてみたいと思いました。

数ある環境問題について紹介をしあった交流では、お互いが自分の国について、何が問題なのか、原因とともに考え、紹介しました。環境問題とは特に、ごみ問題、大気汚染、気候変動、食品ロスについてです。環境問題について、少しセンシティブなもので触れにくいなと交流前は思っていましたが、お互いの国について問題を認識し自身がどう思うか、自分の言葉でで説明することの大切さや、質問し合い気づきを得られるとても良い機会だなと感じられました。解決策も考えてみたりと一歩踏み込んだものになりました。「一人の行動から、みんなで変えていくんだ」という環境問題への誠実さがそれぞれ表れていたと思います。

お互いの国の有名人紹介では、それぞれ相手の国の有名な、自身の知っている人を紹介しました。マニアックなゲーム製作者や、ニューヨークで展覧会をしていたためにご存じだったらしい芸術家の方、スポーツ選手、ミュージシャンなどを紹介していました。どれもが日米で共通する文化であり、それによってお互いへの知識が増え、話題の一つになることは素晴らしいことで、少しずつ、自身の知る人・もの・事を増やして、世界にはなにが話題となり、人々がどう楽しみを作るのかを考えていきたいなとも思いました。

全体を通して、相手に質問したり、返信したりするのは、どの言語でも、「どのようなものが適切なのか」相手の話しやすいものを選ぼうとするのはとても大変だと思いました。返信の際、私は相手に自分からでもその話をできるような、共通するようなわかりやすい話題というものを大切にしていました。また自身が知らないことで、調べるということや、聞いてみるというコミュニケーション能力につながったと思えます。今回の交流から、身近なものでも、世界各地の色んな差異を地震で調べ深めるということをしていき、国際交流の場で話題にしてみたいなと思いました。今回の交流は世界を広げることのきっかけになっていると感じる、充実したものでした。(M.T)

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