【Global Talk 2025-26】Session 26 Brown × Knox

Session 26では、Brown interview projectということで、Brown生からKnox生へ日本語での質問、Knox生からBrown生へ英語での質問を行い、その言語で質問に答えるというインタビュー形式での交流を行いました!

Brown生は約70名いたことから、Knox生1人に対しBrown生複数人と交流したため、Knox生にとっては少し緊張する交流でしたが、会話を楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。

今回はBrown生が日本語初級の学生であったこともあり、Knox生は「やさしい日本語」を意識しながら交流を行いました。今回のブログでは、Sessionの振り返りや、交流を通して感じたことなどについてまとめます。

交流前、私は英語での会話が大変だろうから頑張ろうと考えていたのですが、それはむしろ逆で、日本語での会話の方がとても苦労しました。やさしい日本語で話すということが何よりも難しかったのです。やさしい日本語にするための言葉選びが難しく、英語を話してる時はスラスラ話せるのに日本語を話す時に沢山つまずいてしまい、あれ、私は何人だっけ?と思ってしまうほどでした笑。難しい単語を簡単な単語にするというだけではやさしい日本語にはならず、文を短くしたり、助詞を省いたりすることが必要なのだと気づきました。

また、Brown生の話す日本語をよく聞いてそれに合わせることで伝わりやすい日本語になるのだと感じました。このように、答える面での大変さはありましたが、Brown生が用意した日本語で一生懸命質問してくれ、そこから日本語で会話できたことはとても嬉しかったです!

また、Brown生からの質問では、日本のことも多い一方で、アメリカについて、旅行で訪れたことはあるか、どこに行きたいかなどを質問されました。私は今までアメリカに行ったことがなく、訪れたい場所も曖昧な状態であったため、これらの質問に対してあまり話を広げることができませんでした。一方でBrown生は、日本に来たり行ってみたい場所が明確にあったりしたため、私が住んでいる場所の話やおすすめの場所の話など話が広がり、日本のことを知っていて興味を持ってくれているということにとても嬉しく感じました。

そのため、自分があまり話を広げられなかったことがとても悔しく、これからの交流に向けて知識を増やしたいと感じました。その一方で、私はスポーツに興味があり、特に野球が好きなので、野球を中心に、日本とアメリカで盛んなスポーツについて話すことができました。先日行われたミラノコルティナオリンピックの話や、これから始まるWBCの話など、チームとしてはライバル関係にある国同士ですが、お互いの選手を称え合い、盛り上がることができてとても嬉しく感じました。

今回の交流を通して日本とアメリカの文化の違いについて気づいたことがあります。それは、「相槌」です。日本では話を聞いているよという意思を込めてうんうんと相槌を打ちながら話を聞くことが多いと思います。交流中に相槌を打ちながら話を聞くようにしていたのですが、私が相槌やリアクションをすると話を終えてくれることが多く、相槌やリアクションによって相手の話を遮り自分の話を始める合図になってしまっているのではないかと気づきました。Brown生の様子を観察してみると、軽く頷きながら話を聞き、その内容が一区切りつく段階でリアクションをしていたことからも、沢山の相槌は逆に相手の話を抑制してしまうのだと感じました。

今回の交流はインタビュー形式であったことから会話に近く、トピックについて話し合う時よりも会話が盛り上がり、楽しい交流となりました!Knox生の皆さんは、交流の中でやさしい日本語や相槌を意識したことはありますか?今回得たこれらの気づきを、これからの交流に活かしていきたいと思います。また、文化を超えたコミュニケーションにおいて、相手を知ろうとすることや、そのための知識を身につけておくことがとても大切であると感じました。そのために、日頃色々なものに目を向け、視野を広げて、知識を蓄えていきたいと思いました。(K.F.)

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