UMassブライアントくんをお迎えし、Knoxグローバルクラス開催

アメリカのマサチューセッツ大学アマースト校からブライアント・ラム君が来日、Knoxにてグローバルクラスを開催しました。

ブライアントくんは、Knox主催のオンライン国際交流プログラム Global Talk に参加したことがきっかけでKnoxと繋がりました。

8月7日(水)は小学生・中学生を、翌日8日(木)は高校生を対象に、ブライアント君の自己紹介やこれまでの経験、アメリカと日本の違いなどについて話してくれました。彼は大学の専攻が日本語・日本文学のため、とても日本語が上手で流暢でした。小学生・中学生へのプレゼンでは、まず英語で説明し、ところどころ必要な箇所だけ日本語をはさむ、という方法で話してもらいました。

小・中学生には結構難しい単語もあるけど大丈夫かな、と様子を見ると、みんな身を乗り出して食い入るようにブライアント君の話しに聞き入っていて、一生懸命に英語を聞き取ろうと集中しているようでした。

質問コーナーの時間には、自分で考えてきた質問を英語でブライアント君に聞いていきます。一人ひとり大きな声で英語を話していて、そしてそれを聞いたブライアント君が答えを返してくれて、今度はブライアント君から質問が来て自分が答えて、と会話のキャッチボールができた瞬間でした。

高校生対象のクラスでは、すべて英語で実施しました。小・中学生クラスの内容に加えて「アメリカの多様性」を含めたため、少し難しくなりました。よって各スライド毎に日本語にしながら、進めていきました。

ブライアントくんにとってもいい経験になり、Knox生にとってもネイティブの英語を聞けるいい機会になってくれたら嬉しく思います。

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