みなさん、こんにちは!少しづつ暖かい日も増えてきてますね。花粉症との闘いの日々が始まりそうです。
さて先日、アメリカと日本の学生が日本語で交流する【インターカレッジ日本語テーブル 春学期】が開催されました。この交流は日本語を共通語として、社会の様々な話題やお互いの文化について話すプログラムです。アメリカからはイェール大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ブラウン大学の日本語を学ぶ学生が参加し、日本からは慶応義塾大学、Knox English Network、 Showa Boston Instituteの学生が日本語母語話者として参加しました。
今回は日本語初心者から上級者、また英語交流のグループを自分で選択し、楽しいものから考えさせられるような話題まで様々なトピックについて意見交換を行いました。
私は日本語初心者の学生が集まるグループに入り、ファシリテーターの学生が用意してくれた質問を中心に会話を楽しみました。出身地についてや大学、趣味や日本語(英語)を勉強し始めた理由、将来についてなど。集まった学生たちは出身が中国、ニューヨーク、日本とそれぞれ異なるバックグラウンドを持つ者同士だったのでいろんな文化を踏まえたお話を聞くことができました。
私はこの交流を通して日本のアニメが持つ影響力の大きさに驚かされました。日本のアニメが好きだから日本語の勉強を始めた人、吹奏楽をテーマにしたアニメがきっかけで音楽を始めた人など、参加していた海外学生全員が日本のアニメに何らかの接点がありました。参加学生の中で日本に住む私が一番日本のアニメに疎かったといっても過言ではないほどです。おすすめしてもらったアニメを春休み期間に楽しみたいです。そして改めて日本のアニメの影響力と素晴らしさを実感させられました。
また日本語を学んでいる学生全員が学習歴半年から1年と答えていて、歴の浅さに反して日本語の流暢さにも驚かされました。自分ももっと英語の学習を頑張ろうと思わせてくれました。
日本語母語話者としては、相手の日本語レベルに応じて言い換えたり、わかりやすい表現を探したりはっきり話すことや見振り手ぶりを加えることを意識して交流しました。かといって簡単すぎても相手の学習のためにはならないと感じたので加減を調整するなど普段の会話とは違う気の配りが必要だったので難しさも感じましたが、異文化交流において大切な姿勢を経験することができたとも思っています。使用する言語やバックグラウンドがどうであれ、相手を想って会話をする姿勢をこれからも大切にしていきたいです。(M.I)
