【Global Talk 2024-25】Session 32 Yale × Knox

このSession 32ではYale大学生と交流して会話を楽しみました。
 
 今回のMeetingでは始めに、日本語での会話があり質疑応答しながらFormal form5分+Casual form5分で会話しました。Casual form(タメ口)日本語を使って会話すると、意外と伝わらない表現が多くてCasual formでわかりやすく伝えるのは少し難しかったです。

次に、英語で会話する時間では、“Should Japanese high school students study abroad?”
というお題について英語で意見交換しました。このテーマに対しての考えを、その場で英語で意見を伝え、Yale生の意見も聞きました。 頑張って英語で自分の意見を話していると、同じチームのYale生もそれにリアクションしてそれに続いて話し合いも上手く広がったので、しっかり自分の英語が伝わったんだとすごく嬉しかったです。もちろん相手の英語も英語で聞いて理解しないといけないので集中して会話の文脈を意識しながら聞きました。 今回は意外と理解できて、リアルな会話表現にも気づけました。リズムよく英語で会話ができるとなんだか自分の英語が成長した気がします。 おそらくこの繰り返しが英会話力を伸ばすための近道で、今回のような経験が英語力を得るのに必要なのかなと思いました。楽しく会話できて自信がつきました、一緒に話してくれたYale生の皆さんありがとうございました!これからも楽しく英語頑張ります!(K.K)


👇参加したKnox生の感想を紹介します。

GLPで訪問したクラスだったのでみなさん私のことを覚えてくれていて嬉しかったです.「最近どんな時に感動しましたか」という質問をもらったので,「Yaleのキャンパスが綺麗で感動した!」と伝えたら笑ってくれました.”Should Japanese high school students study abroad?”では二つのブレイクアウトルームで違う立場で話してみました.討論では実際の自分の意見と異なる立場で弁論をしなくてはいけないこともあるのでいい経験になったと思います.

大学生視点、高校生視点で高校生は留学するべきというトピックでディスカッションを行うことができたのでとても面白かったです!結論としてできるなら高校生のうちにするべきという意見が多かったです。英語でのディスカッションだったので難しかったですが、自分なりに聞き返したりすることができ理解するための工夫ができたので良かったと思います。ですが一度で理解できるように引き続き英語の学習を頑張ろうと思いました。

英語で話す時間に、よく分からなかったときにはしっかりと確認して会話を終わらせずに円滑なコミュニケーションをとることができてよかった。オーストラリアが日本で人気な留学先なのは本当かと聞かれてなぜ人気なのかについて話したが、理由は考えたことがなかったので面白かった。また、アメリカでは高校生で留学する人は少ないことに驚いた。

緊張して思うように言葉がでない場面もありましたが、色々話していくうちに緊張もほぐれリラックスして会話をすることができました!お互いの他言語を学ぶ理由となった話を聞くこともでき、言語学習のモチベーションにも繋がりとても充実した時間を過ごすことができました!

日本語で話しているとき、運動会で1番好きな競技は何かという話題になり、それぞれの学校独自の種目があって話ご盛り上がりました。とても面白かったです!また、英語で言葉につまってしまったときはイェール生が助けてくれたり、日本語でイェール生が困っていたときは自分が助けることができたりと助け合いがあったセッションでした。とても楽しかったし、心が温かくなりながら取り組めました!

日本語でたくさん質問してくれて嬉しかったです。英語で話すディスカッションでは、高校生で留学に行くのは費用がかかることや大学に行ってからのほうが選択肢があるというデメリットがある一方で、若いうちに異文化を経験できるというメリットをちゃんと伝えられたと思います。また、高校生のうちは制限が多いことや英語を留学先で勉強して入試に役立てられる側面についてもメンバーが話してくれて、そのような見方もあるなと納得しました。

今回も楽しく、有意義な時間を過ごすことができたと思います。画面越しの会話だと、相手の話始めるタイミングが掴みづらく、前回の同時交流ではあまり積極的に発言できない部分もありましたが、今回はそれを改善できたので良かったと思います。また、以前の交流で一度会ったことのあるYale生の子が私のことを覚えていてくれたので、とても嬉しかったです!

今日は日本の高校生は留学するべきか、ということで、メンバーの方とお話ししました。高校で留学する場合に利用できる奨学金の少なさや、日本の高校生が留学できるプログラムが少ないことを実感しました。また、高校生が夏休みなどの長期休みだけ留学するという考えが1年などの長期留学よりも良いのではないかということについても話しました。自分が高校生の時は留学することを全然考えていなかったので、自分にはない考えを知ることができて面白かったです。

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