
Session 33のUNISとの交流では、Zoomでの交流1回とLINEを用いたペアとの同時交流を3回程度行いました!
Zoom交流では、お互いの学校紹介をしました。実際に学校を回りながらUNISの紹介をしていただき、とても臨場感がありました。学校には、映画を学ぶ教室や音楽スタジオ、演劇スタジオがあり、芸術も幅広く学んでいることに驚きました。自分が知っている単語を使い、日本語の先生や友達にわからないことを聞きながら、一生懸命話している姿がとても印象的でした。私は写真を用いて学校の紹介をしました。お互いの学校の共通点や違いを知ることができ、楽しかったです。
LINEでの交流は、ペアで日程調整を行い、トピックについて20分程度話しました。日本語、英語のバランスは自分たちで調整します。英語での日程調整は初めてだったので、初めはうまく伝わるか不安もありましたが、時差をしっかりと確かめ、お互いリマインドし合うことで、無事交流を実施することができてよかったです!
主なトピックは、
•食生活やお弁当
•部活、習い事
•春休みの思い出
などです。他にも、学校生活など身近なことについてたくさん話しました。
交流の最初は、一対一の交流でお互い緊張していたのもあり、少し会話に間が空くこともありました。しかし、ペアが積極的に質問をしてくれたので、それを見習って私も多くの質問をし、会話が弾みました。
特に感慨深かったのは、共通点や共感できることが見つかり、笑いが生まれ盛り上がった時です。
食生活のトピックでは、卵焼きやトンカツ、抹茶が好きという共通点があり美味しいご飯の話で盛り上がりました。またお互いテストや宿題が忙しかったので大変さを共有したり励ましあったりしました。


部活、習い事のトピックでは日本とは異なり、アメリカでは多くの部活が存在していること、学校によって部活のスタイルが全然違うことを知ることができ文化の違いを感じることができました。
最後の交流では自身の部屋のルームツアーのように、お気に入りの靴や服、趣味の道具などたくさん紹介をし合いました。ペアのUNIS生について、たくさんのことを知ることができ、仲良くなれてとても嬉しかったです。
交流を重ねることで、お互いのことを知ったり、学習言語で話すのを助け合ったりするうちに、気楽にいろいろなことを話せるくらい心の距離を縮めることができました!
違う国に住んでいる人とも、コミュニケーションを通じて仲良くなることができて自信になりました。短い時間でしたが、異なる文化を知り、共通点をたくさん見つけることができ、とても充実した楽しい交流でした。
これからもいろいろな文化の人とコミュニケーションを取ってつながりたい、交流したいと思わせてくれるようなセッションでした!(H.I)