【Global Talk 2024-25】Session 25 GOA × Knox

 今回のSessionでは、分かりやすい日本語で話すことを意識しました。普段使っている話し言葉や方言で話すと伝わらないと思い、簡単な表現や写真を用いて伝えました。相手の反応を見ながら、自分が話した事が伝わっていないと感じたら英語や写真、実物を見せていました。また英語の時間では、発音が間違って聞こえないようにはっきりと話すことを意識しました。そして、オンラインだと相手に感情が伝わりにくいことを別の日の交流時に学んだので表情や合図地、ジェスチャーなどは大きく見せました。

グループ活動の際、誰から話すべきか伺ってしまい沈黙の時間がありました。私は以前にもそれを経験したことがあり、その時は自分から話す勇気が出ず、結局、他の参加者がその沈黙を破ってくれました。その勇気ある行動に影響され今日は自分から積極的に話すことができました。

相手と話す際、沈黙の間で相手が困っている表情を見せるときが多々ありました。その時、何に悩んでいるのかわからず、何もしてあげられませんでした。振り返ってみると、相手を気遣ってあげられるような言葉をかけるべきだったと思います。もし、他の機会で今回のようなことがあったら、思いやりの心を持って臨みたいです。

国や地域で制服がある、ないの違いは以前から知っていたのですが、今回は、向こうの学生の制服を見せて頂いて驚きました。それは一見するとトレーナーだったのですが、私の中では日本の制服のイメージしかなかったためだと気づきました。それぞれの国の文化の違いを理解することは、とても興味深いものだと改めて感じました。(A.N)


👇参加したKnox生の感想をご紹介します

今回の交流、本当に楽しかったです。相手と共通の趣味でとても盛り上がりました。時には、日本語を噛み砕きすぎて伝わりにくかったこともありましたが、お互いが助け合ってたくさん話すことができました。

様々な場所に住んでいる人たちと交流ができてとても楽しかったです。世界の全然違うところでも、日課がすごく似ている人もいたし、全然違う人もいて、交流が盛り上がりました。ルームに入って初めに発言するなど、積極的に会話を進めることができました。また、日本語がわからなくて困っていたら、ゆっくり行ったり少し英語で補助したりして意思疎通ができるように心がけました。しってる単語で一生懸命伝えようとしてくれている姿が印象的でした。

短い間でしたが、たくさんの生徒と交流できてとても楽しかったです!普段学校に持っていっているものを共有するセッションでは、お互いにわからない単語を教え合いながら相手に伝えることができました。

前半の交流は一対一だったので気楽に会話することができ、緊張がほぐれました。日本語で上手く伝わらないときは分かりやすく言い換えたり、英語で説明したりしてコミュニケーションをとることができたのでよかったです。後半の4人での交流は、今までよりも少しだけ積極的に話すことができて、嬉しかったです。それぞれの好きなことや、学校に持っていっている大切なものについて知ることが出来てとても楽しかったです。

日本語でも英語でも楽しく会話することができたし、日本に来たことがある人が多くて嬉しかった。学校で勉強するのとは違って、オンラインキャンパスで主体的に勉強している人たちだからか話しやすくて、お互いに緊張していたけど打ち解けるまでの時間が今までよりも少なかったように感じるし、とても有意義な交流ができた。一生懸命考えている様子がわかるからこちらも理解したいしできるだけ汲み取れるように接することができた。みんな日本語を話して、それが通じて会話が成立しているのを楽しんでいる様子だったのが、見ているこちらとしても満足感を覚えた。ありがとうございました。

同じ趣味があったり、同じ時間に起きていたりたくさんの共通点がみつかってとても嬉しかったです!日本にしかないと思っていたものがアメリカにもあることを聞いて驚きました。実際に話してみることでたくさんのことを知ることができてよかったです。また、会話が途切れることなくどんどん弾んでいってとても楽しかったです。

普段は大学生との交流がほとんどなので高校生との交流は新鮮で面白かったです.まだ日本語を学び始めて日が浅い学生が多かったので,優しい日本語や英語に言い変えたりしました.今まで培ってきた説明力が活かせたと思います.今回交流した学生の一人がマサチューセッツに住んでいるとのことでGLPでボストンを訪問した際のエピソードなどを話せてよかったです.

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