【Global Talk!】⑪Food and Me

UNIS, Nobles,そしてKnoxの3校での混合グループを作り、それぞれのグループ内で【自分のおススメのお店】をGoogle Mapを使ってシェアしていきます。

自分のおススメのお店の外観、食べ物、内装の計3枚の写真とともに、場所をアップロード。また音声でおススメの理由を紹介していきました。遠く離れているのに、画像と動画、また地図で確認しながら聞いていると、とてもそのお店や地域に興味がわいてきます。

自分のおススメ情報と、グループ内のメンバーの発表を元にHangoutsでグループトークを実施しました。

お店や食べ物に関する話、また現地で流行っている食べ物のことなどを聞けて楽しかった、という声も聞こえてきました。

今回のグループトークは少人数制にし、2名から4名まで。時差があるために週末の夜か朝をつかっての活動で、スケジュール調整も難しく大変でしたが、とてもいい交流ができたように思います。

 

 

【Global Talk!】Food and Me⑪

UNIS, Nobles,そしてKnoxの3校での混合グループを作り、それぞれのグループ内で【自分のおススメのお店】をGoogle Mapを使ってシェアしていきます。

自分のおススメのお店の外観、食べ物、内装の計3枚の写真とともに、場所をアップロード。また音声でおススメの理由を紹介していきました。遠く離れているのに、画像と動画、また地図で確認しながら聞いていると、とてもそのお店や地域に興味がわいてきます。

自分のおススメ情報と、グループ内のメンバーの発表を元にHangoutsでグループトークを実施しました。

お店や食べ物に関する話、また現地で流行っている食べ物のことなどを聞けて楽しかった、という声も聞こえてきました。

今回のグループトークは少人数制にし、2名から4名まで。時差があるために週末の夜か朝をつかっての活動で、スケジュール調整も難しく大変でしたが、とてもいい交流ができたように思います。

 

 

【Global Talk!】⑩Food and Me

Global Talk! 今年最後のトピックは【Food and Me】になりました。

自分を取り巻く食べ物、好きなもの、苦手なもの、また伝統的なもの、自分の家族ならではの料理、など、各自においての違いが国が違えばまたその違いが大きくなり、とても興味深いものとなりました。

 

生徒たちはそれぞれ2枚のスライドを作成、指定された8項目の食品・料理をあげ、2枚目のスライドでその中の一つを詳しく紹介するというもの。食べ物は身近でありながら、あまり深く話し合うことが多くないトピックなので、どのような展開になるのかが楽しみです。

現在は、参加生徒ほとんどの投稿が出揃い、次は相手校の投稿への質問・コメントの吹き込み、また自分たちに入ってきたそれらへの返答へと作業が移ります。

それも基本は、お互いがターゲット言語での入力。アメリカの生徒たちへのコメントは日本語で、Knoxへのコメントに対する返事は英語で行われます。

次には、お互いの【おススメのお店】紹介と移り、各グループ毎にGoogle Mapをシェア、Map上で紹介しあいます。

数年前には考えられなかったTechnologyを駆使した交流。とても相手を身近に感じられる交流になりそうです。

【Global Talk!】Food and Me⑩

Global Talk! 今年度最後のトピックは、「Food and Me (食べ物と私)」になりました。

自分を取り巻く食べ物について、それぞれ紹介や説明をし、お互いに質問を出し合って理解を深めていきます。
食習慣は、国や文化によって違うのはもちろん、同じ国内においてもそれぞれの家庭のバックグラウンドにより異なります。
食べ物は身近でありながら、あまり深く話し合うことのないトピックですので、どのような展開になるのか楽しみです。

次には、お互いの【おススメのお店】を、Google map上で紹介しあい、まるで他国のお店に遊びに行っているかのように発表していきたいと企画中です。

数年前には考えられなかった海外との交流、ここまで身近に感じあえることが出来るTechnologyに感謝!ですね。

【Global Talk!】⑨My Story

Global Talk!の、新しい交流が始まりました。
今度は、Social Issueから少し離れて、自分たちのことについてのTopicになります。

家族や住んでいる街、学校・部活・アルバイトなどの自分をとりまく日常生活について紹介していきます。

Global Talk! メンバーは、それぞれの学校の時間割や地元で行われるお祭り、また好きな食べ物やボランティアなど、それぞれ興味のあることや普段の暮らしについて投稿をしました。

自分がどのような暮らしをしているのか、相手が何に興味があるのかといったことを改めて知り、
意識することなく過ごしていた日常生活について振り返る機会になると思います。

また投稿を通して文化や、暮らしの違いなどを身近に感じることだけでなく、自分についても新たに再発見があったのではないかと思います。

 

前回のとはまた違う今回のトピックも積極的に、意見交換を楽しんでほしいなと思います。

 

 

【Global Talk!】⑧ACTFL学会での発表を終えて

11/16-19にNashville, TLで行われたACTFL《American Council on the Teaching of Foreign Languages》全米外国語教育協会にてこのGlobal Talk!のプログラム内容を発表してきました。

発表は、交流を行ったUnited Nations International School, NYの田中先生、Noble and Greenough Schoolのグラハム先生、とKnox東京からは大久保の3名にて実施。

時差がありながらも、ボストン・NY・東京と離れた場所からのビデオ会議でミーティングを重ね、3校にて作り上げてきたこのプロジェクト。それに頑張ってついてきてくれた生徒たちの為にもいいものにしたい、と思ってきました。

ナッシュビルで3名のプレゼンターが集まってからも、セミナーの合間を縫ってリハーサルを行い、本番に臨みました。中身の濃いプロジェクトだったのでいいコメントも多くいただけたものになりました。

嬉しいお知らせが一つ。
このプロジェクトを一緒に行い、ACTFLでの発表もご一緒させていただいた、Noble and Greenough Schoolのグラハム先生がAATJが選ぶベストティーチャーのお一人に選ばれました!

とても熱意があって常にクラスのこと、生徒のことを考えていらっしゃるグラハム先生、Knoxは既に5年近く交流をさせていただいていますが、いつも沢山のことを学ばせていただいています。

ご一緒させていただいたことはとても光栄です。
そして、まだまだこれからもご指導のほど、宜しくお願い致します。

アメリカのThanksgivingのお休みの後、また別のトピックにてGlobal Talk!は再開します。

【Global Talk!】⑦最終発表・PR動画の作成

いよいよグループ毎にVoice Thread上で最終発表。

グループは全部で5つ。
政治・賃金・メディア・育児・管理職。

この5つの側面から【ジェンダー平等を実現する】ためのPR動画をグループ毎に作成しました。

作成条件は、
①ジェンダー平等を実現させる地は《未来の地》とする
②PR動画には《他国・自国が抱える問題の解決》を含める
③同内容のものを《英語・日本語》の2バージョン作成し、計3分以内とする
④一つのスライドに2文以上入れ、一人2回以上は話す

形式は自由とし、例としてCM動画・四コマ漫画などを提示しました。

政治グループの英語バージョンでの最終発表をご紹介します。

政治グループだけでなく、それぞれのグループが深く問題点を考え、それを解決するには
どうすればいいのか、その解決策を含めたPR動画が作られました。

言葉の問題、時差の関係で充分に話し合いが出来ない、そんな中でどんな形式で発表するか、
役割分担はどうするか、セリフは、状況設定は、などと多くのことを話し合いながら、
アメリカ側と日本側の生徒たちが考え、一つのものを作り上げてきました。

 

【Global Talk!】⑥グループディスカッション

メンバーは、最終発表であるPR動画の作成に向けての話し合いを、ボストン・NY・日本の三校合同でビデオミーティグを行いました。(Google Hangoutsを使用)
アメリカと日本の時差の為に、行えるのは週末のみ。日本朝⇔アメリカ夜、またはその逆のパターンのみです。グループ全員のをスケジュールをあわせることが難しく、複数回のミーティングは行いないことから、いかに一度のミーティングを効率的に進めるかがカギ。

よって、事前に一人一人が《どのような動画を作成したいのか?》というアイディアを出し、それをグループ内で共有《Google Docsを使用》した上で、その実際のミーティングの際には《誰のアイディアを採用するか?》と具体的な内容で始められるように設定しました。

ビデオミーティング《Google Hangouts》の際の注意点はひとつだけ。

【言語はどちらでもいい。ただし相手のTarget Languageに気を配ること】

これは母国語が違う人と話すときには必ず気を付けなければいけない点であり、自分の使いたい言語が相手の得意とする言語なのか、ミーティング自体をどちらの言語で話した方が効率がいいのか、様々なことを考え、相手を気遣う必要があるからです。

多様性の中で活動する経験を、このプログラムを通して多方面から感じることが出来たら、と思います。

ビデオミーティングはとても効率よく進みました。

このミーティングですべてが決定できなかったグループは、自主的に共有していたGoogle Docsのノートを使用し、NY・ボストン・日本で更に話し合いを進めていきました。

 日本語・英語を交え、三校でいい形でのディスカッションが進んでいます。

【Global Talk!】⑤個人でのVT投稿・発表

Global Talk!の全メンバーが5つのカテゴリーに分かれ、それぞれの分野でGender Equalityを調べました。

カテゴリーは、メディア・政治・育児・賃金・管理職の5つに分かれます。それぞれの中での現状や問題点を各自で調べ、発表をVT上の投稿で行いました。

発表の内容には、
①問題点を示すデータ ②その問題を解決している国のデータ ③自分で考える解決策 を示す必要があります。
同じカテゴリーの中でも様々な角度からの発表が揃い、とても興味深い発表となりました。

例えばメディアのグループでは、メディア業界で働く人の男女比に着目した発表があれば、メディアがジェンダーを作り出している現状、またメディアの中に登場している女性を取り上げた発表など様々なものがありました。

 

 

 

これは、学校での授業の一環ではありません。Knoxからの参加者は、通う学校も地域も学年も違い、それぞれの学校生活や行事、部活やサークルなど日々の生活に追われた、忙しい学生たちです。よってこの活動をさぼっても、彼らは学校の成績が落ちるわけでも単位を落とすわけでもありません。

それにも関わらず、厳しい期日を守って、社会が抱える問題を自分なりに調べて考え、そしてそれを英語にして発表する。この繰り返しの大変な作業をこなしている学生たちをとても誇りに思いますし、出来るだけこの交流・活動が彼らにとって意味深いものになるよう企画しなければ、と思わずにはいられません。

彼らは今週末より、グループ内でのディスカッションに入ります。日本・NY・ボストンと3地域を繋いでのディスカッションなので、日程調整が大変でしたが、いいディスカッションが出来ることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

【Global Talk!】⑤個人でのVT投稿・発表

Global Talk!の全メンバーが5つのカテゴリーに分かれ、それぞれの分野でGender Equalityを調べました。

カテゴリーは、メディア・政治・育児・賃金・管理職の5つに分かれます。それぞれの中での現状や問題点を各自で調べ、発表をVT上の投稿で行いました。

発表の内容には、
①問題点を示すデータ ②その問題を解決している国のデータ ③自分で考える解決策 を示す必要があります。
同じカテゴリーの中でも様々な角度からの発表が揃い、とても興味深い発表となりました。

例えばメディアのグループでは、メディア業界で働く人の男女比に着目した発表があれば、メディアがジェンダーを作り出している現状、またメディアの中に登場している女性を取り上げた発表など様々なものがありました。

 

 

 

これは、学校での授業の一環ではありません。Knoxからの参加者は、通う学校も地域も学年も違い、それぞれの学校生活や行事、部活やサークルなど日々の生活に追われた、忙しい学生たちです。よってこの活動をさぼっても、彼らは学校の成績が落ちるわけでも単位を落とすわけでもありません。

それにも関わらず、厳しい期日を守って、社会が抱える問題を自分なりに調べて考え、そしてそれを英語にして発表する。この繰り返しの大変な作業をこなしている学生たちをとても誇りに思いますし、出来るだけこの交流・活動が彼らにとって意味深いものになるよう企画しなければ、と思わずにはいられません。

彼らは今週末より、グループ内でのディスカッションに入ります。日本・NY・ボストンと3地域を繋いでのディスカッションなので、日程調整が大変でしたが、いいディスカッションが出来ることを願っています。