2021-22 Global Talk! オリエンテーション開催

アメリカとのオンライン交流プログラム 「Global Talk!2021-22」がスタートを切り、8/29には、参加者のオリエンテーションが開催されました。

今年の応募も200名を超えるエントリーがあり、皆さんがどれほどこのプログラムに期待を寄せているのかが伺えました。

そんな中、選考で選ばれた参加者の皆さんが、オリエンテーションに日本各地から参加してくれました。

オリエンテーションでは、プログラムの詳細や注意事項、セッション内容や利用するアプリの説明などが短い時間の中、次々と紹介されます。参加者のみんなの表情は真剣そのもの!

そして実際の交流を模擬したPre交流では、慣れない作業や初めて使うアプリに戸惑いながらもみんな一生懸命取り組んでくれました。

まず最初は、Flipgridを使った自己紹介のビデオを投稿です。
住んでいる場所も学校も学年も違う学生同士ではありますが、これからの交流で一緒に取り組む仲間たちです。
この作業を通じては、アプリの使い方を知るだけでなく、参加するメンバー同士がお互いを知るいいチャンスになったことと思います。

次に取り組んだVoiceThreadを使った交流では、与えられたテーマについて調べ、自分の考えをスライドにまとめ、投稿していきます。
最初は個人で、その後はさらにチームに分かれて一つのスライドを協同作業で作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

チームでの作業では、初対面のメンバーであるにも関わらず、協力しあいながら一つのものを作り上げる達成感を感じた参加者も多かったようです。
ここで、「チームメンバーと交流できたことが嬉しかった!」「初めてのアプリを使ったのが楽しくて良かった!」と前向きな感想を残してくれた参加者の方がとても多く、初対面の人たちとも積極的に交流に取り組んでくれている姿勢に私たちも嬉しくなりました。

今回も、約4時間にわたる長いオリエンテーションでしたが、みなさん最後まで頑張りました!
またPre交流を経験してみて、新しいアプリや機能に少し慣れてきたようで、今後の交流を楽しみにしているといった声を多く聞きました。
これからも今の気持ちを忘れずに、どうか楽しんで1年頑張っていってくださいね!