【Global Talk 2023-24】Session 24 Vanderbilt University x Knox

4月13日に、Venderblit大学の学生と同時交流を行いました。

今回の同時交流以前から、Vanderblitの学生が興味を持っている分野を中心にリサーチを進めていきました。自分のペアの学生とはzoomでの交流を行っていたのですが、セッションに参加するメンバー全体と交流するのは今回が初めてでした。そのため、最後の交流ながらも初めてのドキドキした気持ちでメンバーの話を聞いていました。

まず全体での同時交流に先駆けて行ったペア学生との交流では、今後のリサーチトピックを決定したり、自己紹介をしあったり気負いせずに活動を始めることができました。

私のペアだったVenderblit生は上智大学に留学経験があるらしく、日本語がとても流暢でした。また、彼女が政府というトピックに関心を持っていたことと、私自身が都市計画という分野に関心を持っていたこともあり、リサーチする内容を日米の都市計画における政府の役割に決定しました。

 

英語で都市計画や政府の役割について調べるのは簡単ではありませんでしたが、今までの交流とは異なり、自分の関心に沿ったトピックを決定できたので最後までセッションに取り組むことができました。

 

まず、交流の中で印象的だったのは都市計画を通じて、私が今まで日米両国に持っていたステレオタイプが覆ったことです。アメリカに対しては国民一人一人の声が大きいというイメージ、一方で日本はあまり政策等に意見することに消極的というイメージを持っていました。しかし、今回のリサーチを行う過程で、アメリカの都市計画の方が中央集権的であることがわかりました。日本の都市計画は地域の人を巻き込んで広がっていくのですが、アメリカの場合はトップの決定によって物事が決まっていくというのが予想外でした。この事実には交流パートナーだったVenderblit生も驚いていました。

これ以外にも、日本では一般の人がUberの運転手になる事は法律で認められていませんが、アメリカではUberが一般の人の仕事として認められているようです。車に関するこの二つの違いは、タクシーへの規制の強さが関係しているとパートナーに教えてもらった時は、驚きました。ここから発展して、法律の違いなどに注目してみても、面白い分析結果があるのではないかと思います。

 

自分が普段関心を持っている内容でも、日本語と英語では得られる使用やアクセスできる情報が大幅に違っていたり、インターネット上だけで触れた情報を鵜呑みにするのではなく、実際にアメリカに住む学生と現状を交流しあえるというのがこのセッションの良い面でした。この点は、Gobal Takの活動全体にもあてはまるのかもしれません。

今回このセッションに参加して、英語でも自分の専攻分野についてリサーチを進めたいと思い、私の大学で開講されている、英語で講義を行う副専攻に登録することを決めました。その大学の講義は、まだ始まったばかりなのですが、アメリカの学生から受けた良い刺激を忘れずに、これからも英語の学習や積極的な異文化交流を行っていきたいです。(H. I)