America Dialogue Tama Vol.17 開催報告

アメログ多摩Vol.17 終了しました!

今回のトピックは【日本アニメから見るアメリカ】

日本のアニメとアメリカのアニメの違い、またその
歴史やそれらの背景など様々なことを広く学びました。

アニメがどのように作られているか、という話では、実際に参加者一人一人が一か所ずつを加筆しあいながら一つの画を作り上げ、その工程をすべて写真撮影。

全員の加筆が終わったら撮影したすべての写真を繋げて、その工程を動画にして見てみました。それぞれが描いた画が繋がり、そのアニメを見ると全員「ほーーーー」の一言。

日本のアニメの特徴と、アメリカのアニメの特徴の違いを学んだあとには、画コンテがばらばらになったものを、話の組み立てを考えながら順番通りに並べていくもの。

これがなかなか難しい!
日本のアニメはセリフも入っているので簡単そうに思えましたが、どのグループもみんな四苦八苦でした。正解を見ても、全部の順番があっていたグループはなかったようです。

日本のアニメをアメリカで放映されるときには、おにぎりがサンドイッチ、十字架が石の壁、などに変わっていたり、それらの理由を知ると興味深く、多くを学んだアメログとなりました。

スピーカーのVictoria、ディスカッションリーダーとして来てくれた、Luke, Farron, Makauには本当に感謝!おかげでとても楽しく、有意義なイベントになりました。

来てくださった学生の方々、またKnox関係の保護者の方々も熱心に参加して下さったように思います。

是非、また遊びに来てください。お待ちしています!